南野拓実(2022年12月撮影)

<フランスリーグ◇26日◇第31節◇3試合◇ルアーブルほか

モナコのMF南野拓実(30)はアウェーのルアーブル戦で0-1の後半開始から出場した。15試合ぶりのベンチスタートだったが、途中出場で攻撃にリズムを生み出した。後半15分には右からの折り返しに走り込み、右足ダイレクトで狙ったがGKの正面だった。チームはその1分後にFWビエレスの今季13ゴール目で同点に追い付き、1-1で引き分けた。

レンヌのFW古橋亨梧(30)はアウェーのリヨン戦でベンチ外だった。加入後初めてメンバーを外れた前節18日のナント戦に続いてプレーする機会がなかった。1月にセルティック(スコットランド)から加入した古橋は6試合の出場(先発1試合)で無得点となっている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 モナコは南野拓実が途中出場でドロー、レンヌ古橋亨梧はまたベンチ外