西武対オリックス 6回表オリックス無死一塁、空振り三振に倒れる太田(撮影・河田真司)

<西武3-0オリックス>◇26日◇ベルーナドーム

オリックス太田椋内野手(24)の連続試合安打が7でストップした。

初回にいきなり無死一、二塁の好機で打席に立ったが、カウント2-2から際どい内角球を見逃して三振。6回にも空振り三振を喫するなど4打数無安打に終わった。連続試合出塁も21で止まった。

チームも今季3度目のゼロ封負け。太田は「試合だけを見るんじゃなくて練習からしっかりとやっていきたい」と前を向いた。ただ、この試合を終えても打率はリーグトップの4割6厘。安打数、打点、出塁率などもトップを維持している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】首位打者・太田椋の連続試合安打が7でストップ 連続出塁も21試合で止まる