日本ハム対ロッテ 2回裏終了後、ベンチに引き揚げるロッテ先発の小島(左)と捕手寺地(撮影・江口和貴)

<日本ハム2-1ロッテ>◇26日◇エスコンフィールド

ロッテは逆転負けで、今季最多4連勝とはならなかった。3回1死一、三塁から岡大海外野手(33)の遊ゴロ間に先制。しかし、その後は苦手とする日本ハム先発左腕の加藤貴相手にホームは遠かった。

ロッテの先発小島和哉投手(28)は6回まで無失点も、7回に2本のソロを被弾した。1-0で迎えた7回、先頭野村に左翼へ、さらに2死走者なしからレイエスには右中間にソロを浴び、思わず膝に手をつき悔しさを隠せなかった。7回97球を投げ、5安打2失点で降板した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】逆転負けで今季最多4連勝ならず 先発の小島和哉が7回に2被弾