【DeNA】三森大貴が自打球でヒヤリ 苦悶の表情で倒れ込むも出場続ける
日刊スポーツ 2025年04月25日 19:32:01
<DeNA-広島>◇25日◇横浜
DeNA三森大貴内野手(26)がアクシデントに見舞われた。
同点の5回2死、広島森下の3球目、内角の147キロ直球にスイングをかけるも、右足スパイクにダイレクトで自打球が直撃。その場に倒れ込んで苦悶(くもん)の表情を浮かべた。
トレーナーも急いで駆け寄り、三浦監督も心配そうに見つめた。足を引きずりながらベンチ裏に治療に下がるも、数分後に軽やかな小走りで登場。この打席は二ゴロに倒れるも、出場を続けた。
加入1年目の三森は5連敗中のチームにとっても希望の光のような存在だった。直近5試合連続安打中で試合前時点で打率3割3分3厘と好調を維持していた。
情報提供元: 日刊スポーツ