鈴木誠也=2025年4月22日

<カブス-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が、ドジャース戦で当初はスタメンに名を連ねていたが、直前に取り消され欠場となった。

シカゴの地元テレビ局マーキースポーツ・ネットワークのリポーターを務めるテイラー・マクグレゴアさんによると、痛めていた右手首に再び違和感が出たためで、今後は様子をみながら出場の有無を決めるという。

鈴木は12日のドジャース戦で右手首を痛めて途中交代し、その後3試合連続で欠場したが、負傷者リストには入らず復帰後は出場を続けていた。前日22日(同23日)のドジャース戦では二塁打を含む5打数2安打、2打点と活躍しチームの勝利に貢献していた。ここまで22試合に出場し、打率2割7分6厘、6本塁打、20打点、1盗塁としている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也、当初スタメン入りも試合直前に取り消されて欠場 右手首の違和感再発で様子見