DeNA対阪神 解説席に座る清原氏(左)と片岡氏(撮影・垰建太)

<DeNA-阪神>◇23日◇横浜

西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(57=野球評論家)が、カンテレの生中継で試合を解説した。

昨年まで中日でヘッドコーチなどを務め、阪神でも同コーチなどを歴任した母校PL学園の後輩、阪神OB片岡篤史氏(55=野球評論家)とともに登場。

大山悠輔内野手(30)は前日22日まで全19試合に5番一塁で出場も打率2割8厘0本塁打、7打点と不振。この日も初回の左前打はあったが、8回の第4打席までOアーチに。一塁手の和製大砲として通算525本塁打の清原氏は「開きなおるときはひらきなおればいい。(ストライク3球×4打席あれば)12回振れば1回当たるくらいにひらきなおればいい」と、エールを送っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔よ、開き直れ!清原和博氏が8回まで今季0本塁打の主砲に「12回振れば1発当たる」