【阪神】タイガースWomen「熱い戦いを」7月に読売ジャイアンツ女子と両本拠地で交流戦
阪神タイガースWomenは21日、読売ジャイアンツ女子チームとの交流戦を両球団本拠地の甲子園と東京ドームで行うと発表した。
同交流戦は、今年で3年目となる。第1戦は7月5日午後6時から甲子園で、第2戦は7月20日午後7時から東京ドームで行われる。
木戸克彦監督(64)は、「今年で創設5年目を迎えることになりました。これもひとえにファンの皆さまのおかげと感謝しております。昨年冬にメンバーの半数を入れ替え、新生タイガースWomenとして皆さまに熱い戦いをお見せ致します。両軍の本拠地で戦われる一戦、今年こそはジャイアンツ女子チームから勝利をつかみ、2戦2勝を目指します。皆さま、阪神甲子園球場そして東京ドームに足を運んでいただき、ご声援のほどよろしくお願い致します」とコメントした。
主将の正代絢子内野手(20)は「今年も阪神甲子園球場と東京ドームにおいて、ジャイアンツ女子チームとの伝統の一戦が開催されることを大変うれしく思っております。球場へ足を運んでくださるファンの皆さまに観に来てよかったと思っていただける試合をしますので、両チームに温かいご声援よろしくお願いします」とコメントした。