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阪神大学春季リーグ戦は第3節2回戦の3試合が行われた。昨春入れ替え戦を勝って1部昇格し、初制覇を狙う関西外大が大体大にサヨナラ勝ち。9回に4番鴻谷(こうたに)一翔内野手(3年=初芝立命館)が中前打で試合を決め「大きい1勝だった」と笑顔を見せた。勝ち点を15に積み上げた大産大と並んで首位をキープした。また、天理大は今春3敗目を喫し、優勝争いから1歩後退。リーグ9連覇へ正念場を迎えた。関西国際大はタイブレークで逆転サヨナラ勝ち。甲南大は開幕6連敗となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 初V狙う関西外大が大体大にサヨナラ勝ち「大きい1勝」 関西国際大もサヨナラ 阪神大学春季L