中日対DeNA 5回表DeNA無死、右前打を放つ牧(撮影・森本幸一)

<中日2-0DeNA>◇20日◇バンテリンドーム

DeNA主将の牧秀悟内野手(26)が、痛恨の連敗を悔しがった。

中日松葉貴大投手(34)の術中にハマった。自身は2安打を放つも、チームは今季4度目の完封負け。牧は「チームとしてもやるべきことができてないと思いますし、2点差が遠く感じてしまうのが現状だと思う。チームでなんとか立て直していきたい」と危機感をあらわにした。

チームは直近11試合で2勝8敗1分けと大きく負け越しており、苦しいシーズン序盤を過ごしている。「この負けが響いてると思いますし、変わらないといけないのはみんなわかってると思う。(火曜日から)流れを変えられるように頑張ります」と力を込めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】痛恨の連敗に牧秀悟主将「やるべきことができてない。2点差が遠く感じてしまうのが現状」