阪神対広島 6回裏阪神2死満塁、大山は矢野の好守に阻まれ遊ゴロに倒れる(撮影・宮崎幸一)

<阪神0-3広島>◇19日◇甲子園

阪神の大山悠輔内野手(30)が敗戦の責任を背負った。0-3の6回2死満塁で広島先発床田に対したが、カウント2-2から遊ゴロに倒れて無得点。次打席の8回に好機を拡大させる左前打を放ったが、「そこじゃないので。その前に打てなかったので」と好機で1本出せなかったことを悔やんだ。打率は2割1分3厘。主軸を任される背番号3がなかなか波に乗れていない。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山が6回2死満塁での凡退悔やむ「打てなかったので」