阪神対広島 阪神先発のデュプランティエ(撮影・宮崎幸一)

<阪神0-3広島>◇19日◇甲子園

阪神デュプランティエ投手(30)がまたも来日初勝利を逃した。2回、味方失策からピンチを招き、矢野に先制適時内野安打、羽月に2点中前適時打を浴びて3失点。8奪三振も5回4安打3失点(自責点0)で降板した。失策絡みだったが、「球数を少なく効率的にアウトを取れて、守備の時間を短くできればよかった。野球はチームスポーツ。誰か1人の責任ではなく、全員の責任だと思っている」と仲間をかばった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】デュプランティエ5回自責0も3失点 またも来日初勝利お預け「全員の責任」仲間かばう