オリックス対日本ハム 6回裏オリックス1死満塁、降板する山崎、奥は新庄監督(撮影・和賀正仁)

<オリックス-日本ハム>◇19日◇京セラドーム大阪

日本ハム先発の山崎福也投手(32)が、2-2の6回1死満塁の時点で降板した。日本ハム移籍後、古巣・京セラドーム大阪での初登板だったが、今季初勝利はお預けとなった。

山崎が京セラドーム大阪のマウンドに立つのは、8回5安打無失点と快投し白星を挙げた23年9月27日ソフトバンク戦以来570日ぶり。同球場ではオリックス時代に4連勝中。ピンチを招いての降板ではあったが、2番手の生田目が、この回を無失点でしのいだため次回、京セラドーム大阪で登板するまで“京セラ5連勝”は持ち越しとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】5回1/3を2失点と粘投の山崎福也“京セラ5連勝”は次回登板へ持ち越し