阪神対広島 3回裏阪神1死一塁、大山は一ゴロ併殺打に倒れる。左は一塁手二俣、右は投手森下(撮影・加藤哉)

<阪神2-5広島>◇18日◇甲子園

阪神5番大山悠輔内野手(30)は敗戦の責任を背負い込んだ。

1回2死一、三塁では四球を選び、6番前川の先制2点打をお膳立て。ただ、3回1死一塁では一ゴロ併殺打、9回1死一塁でも遊ゴロに倒れるなど3打数無安打に終わった。「全部、自分が止めてしまっているんで。反省して、また頑張ります」と厳しい表情。6打数無安打に終わった前日17日ヤクルト戦に続き、2戦連続ノーヒットとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】5番大山悠輔、3打数無安打に「全部、自分が止めてしまっている」敗戦に厳しい表情