ヤクルト対巨人 ヒーローインタビューを終え記念撮影に納まる巨人泉口(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト2-7巨人>◇18日◇神宮

5戦連続で1番で起用された巨人泉口友汰内野手(25)が切り込んだ。

3回2死一塁、ヤクルト小川から先制の左二塁打。一挙3得点を呼び込んだ。7回2死三塁からは中前適時打で中押し。

打率3割4分5厘まで上昇し「しっかりと試合前の準備でデータを頭に入れて整理して打席に入れている。出塁することを最優先に毎試合、続けていきたい」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】泉口友汰が先制打&中押し打「データ整理して打席に入れている」打率.345まで上昇