オリ姫の松尾未知留さん(右)と「感謝」と記したオリックスのエスピノーザ(撮影・和賀正仁)

オリックスの来日2年目、アンダーソン・エスピノーザ投手(27)が18日、選手会によるイベント企画「あなたの夢かなえます presented by Bs選手会」に参加した。

「エスピノーザ投手と一緒に日本文化を体験したい」というファンの松尾未知留さん(20)の夢をかなえ、2人で書道を体験した。

エスピノーザが好きな言葉「感謝」の文字を毛筆で挑戦。練習を重ねてきた右腕は一筆ずつ丁寧に、書き順も正確に完成させた。集中して書き上げ、「とても難しかった。10点満点で10点」と充実感たっぷりに笑みを浮かべた。

松尾さんから「100点です!」と褒められると、「アリガトウゴザイマス。次回に向けてすごく自信つきました」と交流を楽しんだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】エスピノーザが書道体験 好きな言葉「感謝」をファンとともに毛筆で書き上げる