私服姿で取材に対応するDeNAオースティン(撮影・小早川宗一郎)

下半身のコンディション不良で離脱中のDeNAタイラー・オースティン内野手(33)が18日、横須賀市内の球団施設「DOCK」で屋外打撃を再開した。

最終セットでは5連発を放つなど、柵越えを連発。「いい感覚でした。特に初めての屋外バッティングだったので、あまり力を入れすぎないように意識して入りました」と振り返った。

今後の実戦復帰については「まだ具体的なスケジュールは決まっていない」としたうえで、「再発したら長期離脱になる。そうならないように少しずつ進めたい」と見通しを明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】離脱中のオースティンが屋外打撃再開で5連発含む柵越え連発「いい感覚」復帰へ一歩前進