笑顔を見せる阪神平田2軍監督(2025年2月20日撮影)

阪神平田勝男2軍監督(65)が17日、高知遠征の道中での発見を明かした。

16日、ナイターで四国IL高知との交流試合を実施。17日は、16日の往路と同じく、バス移動で帰路に就いた。

平田2軍監督は、往復の道中で景色を楽しみ「渦潮をのぞいて見た」と笑顔だった。

高知から兵庫に向かう際に通過した高速道路には「井川池田IC」がある。1982年夏の甲子園で「やまびこ打線」と呼ばれ、初優勝した池田(徳島)の付近だ。「池田はあの池田高校のやろ? あの景色を見てると、やまびこ打線と言うのがわかったよ」と目を見開いた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】平田勝男2軍監督、高知遠征の道中で新たな発見「やまびこ打線と言うのがわかった」