ヤクルト対阪神 ティー打撃を行う阪神佐藤輝(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト-阪神>◇17日◇神宮

阪神が2試合連続の「4番佐藤輝」で連勝を目指す。

佐藤輝明内野手(26)が「4番三塁」で2戦連続のスタメン出場。森下翔太外野手(24)も「3番右翼」で続けての先発となった。

また、4月6日巨人戦(東京ドーム)でプロ初勝利を挙げた門別啓人投手(20)がベンチ入りメンバーに名を連ね、中継ぎ待機となった。

15日ヤクルト戦(松山)では3番森下、4番佐藤輝、5番大山の新クリーンアップが大当たりし勝利。「森大佐」の打点そろい踏みは、通算19度目で17勝1敗1分け。強力神話の継続はなるか。

先発は、今季初勝利を狙うジェレミー・ビーズリー投手(29)。ヤクルトは、上半身のコンディション不良から復帰した村上が今季初昇格。ライバルの主砲を抑え込めるか。

両チームのスタメンは以下の通り。

<阪神>

1番中堅 近本

2番二塁 中野

3番右翼 森下

4番三塁 佐藤輝

5番一塁 大山

6番左翼 前川

7番捕手 梅野

8番遊撃 木浪

9番投手 ビーズリー

<ヤクルト>

1番中堅 西川

2番遊撃 長岡

3番左翼 サンタナ

4番右翼 村上

5番一塁 オスナ

6番三塁 茂木

7番二塁 山田

8番捕手 松本直

9番投手 吉村

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】2戦連続4番佐藤輝明で連勝や!4月6日にプロ初勝利の門別啓人が中継ぎ待機/スタメン