ダルビッシュ有(2025年3月11日撮影)

<パドレス4-2カブス>◇16日(日本時間17日)◇ペトコパーク

右肘の炎症で開幕から負傷者リスト入りするパドレス・ダルビッシュ有投手が、ブルペン入りし、座った捕手を相手に投げた。

12日に故障後初のブルペン入り。14日に2度目のブルペン入りし、立ち投げでボールを投げたが、この日は約20球ほど投げ、順調な回復を示した。投球後には、カブス今永と外野で「変化球談議」。キャッチボールしながら、お手本を示すように実践する場面もみられた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ダルビッシュ有、回復順調 捕手を座らせ20球 カブス今永昇太と「変化球談議」も