キャッチボールをする阪神伊原(撮影・石井愛子)

先発デビューが決まった阪神ドラフト1位の伊原陵人投手(24)が、智弁学園の先輩・村上に続く。

SGLで調整を行い、20日の広島戦(甲子園)先発が確実になった。18日の初戦に投げる村上が「打者の特徴とかを教えたい」とサポートを約束したことに「その試合を見て、自分で研究することも大事。人から伝えられることが全てじゃない。しっかり研究して入れるのが一番いい」と自覚を強めていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】先発デビュー迫る伊原陵人 村上先輩のサポートに「その試合見て自分もしっかり研究」