カブス鈴木誠也(2025年3月撮影)

<パドレス-カブス>◇15日(日本時間16日)◇ペトコパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が、パドレス戦で3試合連続でスタメンを外れた。鈴木に代わって、「3番DH」には、3試合連続でベテランのジャスティン・ターナー内野手(40)が起用された。

鈴木は、12日(同13日)のドジャース戦を右手首痛で途中交代。13日(同14日)のドジャース戦から2試合連続で欠場し、この日もスタメンを外れた。

カウンセル監督は、復帰時期については言及を避けながら「日に日に良くなってるよ」と話し、代打での起用については「可能性はある」と話した。

この日は、試合前練習でグラウンドに現れ、精力的にダッシュなどを繰り返した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 カブス鈴木誠也が3試合連続でスタメン外れる 右手首痛、カウンセル監督「良くなってる」