ヤクルト対阪神 3回表阪神1死、中野は二塁打を放つ(撮影・上田博志)

<ヤクルト-阪神>◇15日◇松山

阪神中野拓夢内野手(28)が、相手左翼手の真横を通り過ぎる打球を放ち、二塁打となった。

3回1死。1ストライクから中野が放った打球は、左翼方向への飛球。サンタナは落下点に入ったかと思ったが、照明の光が目に入ったのか、捕球することはできなかった。

打球はサンタナから見て左側の真横を通り過ぎ、中野は二塁に到達。記録は二塁打となった。

中野は、これで4試合連続安打となり、打率は2割6分4厘となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】中野拓夢の打球がヤクルト・サンタナの真横を通り過ぎて二塁打 照明の光が目に入ったか