ヤクルト対阪神 1回表阪神無1死三塁、先制適時打を放った森下はポーズを決める(撮影・上田博志)

<ヤクルト-阪神>◇15日◇松山

阪神が、ヤクルト先発奥川恭伸投手(23)から、初回に先制点を奪った。

先頭の1番近本光司外野手(30)が逆方向へ、左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、チャンスメークに成功した。

1死三塁から、打席には森下翔太外野手(24)。この日は、9日ヤクルト戦(甲子園)以来、今季2度目で、佐藤輝明内野手(26)が先発出場した試合では今季初となる3番に入った。

直球をはじき返し、先制の中前適時打を放った。ここまで、森下が打点を挙げた試合は3勝1分けと、負けていない。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】ヤクルト先発奥川恭伸から初回先制 佐藤輝明スタメン試合では今季初3番森下翔太適時打