阪神対ヤ中日 1回表中日1死一塁、上林は右越え2点本塁打を放つ。投手村上(撮影・加藤哉)

<阪神-中日>◇11日◇甲子園

ホームでは6戦目での初勝利を狙う阪神が、いきなり先制を許した。

今季は開幕投手を務め、ここまで2戦2勝の村上頌樹投手(26)が先発。初回、先頭の岡林に中前打で出塁を許し、1死一塁から上林に4球目の136キロ変化球を捉えられた。

打球は右翼ポール際に高々と上がり、先制2ランとなった。

村上は、3月28日広島戦(マツダスタジアム)で8回2/3を無失点、4月4日巨人戦(東京ドーム)で7回1失点と好投を続けていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】開幕戦から2連勝の村上頌樹、いきなり上林に被弾 ホーム5戦勝ちなしの中で先制許す