ブルペン投球する巨人田中将(撮影・水谷京裕)

巨人田中将大投手(36)が本番モードでブルペン投球を行った。カウントに応じた配球を想定しながら85球を投げ込み「なんとなく球数を投げるのではなく、どういう意図を持ってこのボールを投げるか」。

前回登板ではボール先行の投球となったことを反省。その上で「単にストライクゾーンに投げればいいわけではない。そういう意味ではしっかり(ボールを)操ること」と、17日のDeNA戦(東京ドーム)での登板に備えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】田中将大「何となくではなく、どういう意図で投げるか」カウント応じた配球想定し85球