ナショナルズ対ドジャース 試合前、満開の桜を前にブルペンで投球練習をするドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ5-6ドジャース>◇9日(日本時間10日)ナショナルズパーク

試合前にドジャースの日本人トリオがブルペン入りで調整を行った。

まずは佐々木朗希投手(23)がキャッチボールからブルペン入り。投手コーチらに見守られ、軸足の立ち位置を確認しながら投球練習を行った。

山本由伸投手(26)が続き、順調に調整。11日(日本時間12日)のカブス戦登板に向けて、準備を整えた。その後、今度は大谷翔平投手(30)もブルペン入り。座った捕手を相手に14球、速球系を中心にフォームを確認しながら投手としてのリハビリを進めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース日本人トリオがブルペン入りで調整 佐々木朗希、山本由伸、大谷翔平が次々と投球