阪神対ヤクルト 三塁でシートノックを受ける阪神木浪(撮影・藤尾明華)

<阪神3-5ヤクルト>◇9日◇甲子園

阪神の木浪聖也内野手(30)がプロ7年目で初めて三塁で先発した。3回に長岡の三塁後方への飛球を難なく捕球すると、その後もゴロを危なげなく処理。3度の守備機会を無失策で終えた。「行けと言われたところで行くしかないので。練習でしっかり準備したので、大丈夫です」。2回の第1打席では四球を選び3得点につなげた。「3連敗が一番ダメなので、また明日頑張ります」と切り替えた。 

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】プロ7年目で初三塁で先発の木浪聖也、無難に3度の打球処理「練習で準備したので大丈夫」