甲子園球場のマウンドで投球練習をするデュプランティエ(撮影・上田博志)

阪神の新外国人ジョン・デュプランティエ投手(30)が来日初先発マウンドの裏側を明かした。

3日のDeNA戦(京セラドーム大阪)の2回。初回は着用していなかっためがねを着用してマウンドに上がった。

デュプランティエは、その理由を「初回は忘れましたけど、いつもコンタクトをつけているんです。ちょっとサインが見にくかった。ちゃんとサインが見えていないのに試合が進むのは嫌だったので、それでロッカーに戻ってめがねをかけたらそっちの方がしっかり見えたので、それでめがねをかけました」と明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】デュプランティエ、来日初先発で2回以降急遽めがねの裏側明かす…「サインが…」