巨人対阪神 1回裏巨人2死一塁、岡本は同点の左適時三塁打を放つ(撮影・小沢裕)

<巨人3-4阪神>◇5日◇東京ドーム

巨人岡本和真内野手(28)がチーム全打点をたたきだした。

1点ビハインドの初回2死一塁から一時同点となる適時三塁打を放った。22年9月9日、中日戦(東京ドーム)以来、約3年ぶり通算3本目の三塁打に「三塁まで走るの久々やったんで疲れました」と汗をぬぐった。

最終回には2死三塁から左翼スタンド上段に飛び込む2号2ランを放つも、勝利にはつながらなかった。「3連敗しないように明日勝てるように頑張りたい」と切り替えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】岡本和真「久々」三塁打で「疲れました」チーム全打点も勝利つながらず「3連敗しない」