ドジャースのイェイツ(2025年3月撮影)

<ドジャース-ブレーブス>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのカービー・イェイツ投手(38)の妻で、作家のアシュリー夫人が「国際子どもの本の日」をインスタグラムで喜んだ。

この日は、デンマークの童話作家で「みにくいアヒルの子」や「マッチ売りの少女」らを描いたハンク・クリスチャン・アンデルセンの誕生日を祝し、「国際子どもの本の日」とされている。アシュリー夫人は、ブルドッグの「チャブス」を通した、心温まる絵本「The Stink」を執筆した。

投稿では、自らが手がけた本を手にした写真をアップ。「国際子どもの本の日、おめでとう! ストーリーテリングと、幼い子ども心にインスピレーションを与えられることを祝います。著者として、子どもが本に夢中になることに勝るものはありません」などと思いをつづった。

ベテランの中継ぎ右腕イェイツは、試合前時点で今季3試合を7奪三振無失点と好投を続けている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース38歳右腕の作家妻、執筆の絵本を手に記念日を祝福「子どもが本に夢中になることに…」