ラブレターズの溜口(右)

24年のキングオブコント王者ラブレターズの溜口佑太朗(40)が2日、神宮球場で行われたヤクルトホーム開幕の広島戦で念願の始球式に登板した。

埼玉県出身の溜口は大のヤクルトファンで、05年から11年まで神宮でボールボーイを務めていたという。この日も神宮ボールボーイのユニホームを着用して登板。相方の塚本直毅(40)をめがけて、ノーバウンド投球を披露した。

「昔はボールを拾うことしか許されなかったので感慨深い。このマウンドから投げることが夢でした」

きっかけをつくってくれたのは、2月に担当者が死去した球団マスコット「つば九郎」だった。フジテレビ系の番組「超・つば九郎タイムス」に出演したのをきっかけに、担当者にお願いしてきたという。

「つば九郎さんの番組で『いつかは神宮で始球式がしたい』と掛け合ってきた。つば九郎さんの思いも乗せて、ズバッと投げました」

愛するチームは開幕3連敗と出遅れたが「下馬評を覆して優勝するのがスワローズ。いいフリができて最高のオチに向かっている」と芸人らしいエールを送っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】2月に死去の「つば九郎」が球団に掛け合い実現 ラブレターズ溜口佑太朗が始球式