西武対日本ハム 3回表日本ハム1死、1死二塁、野村は左越え3点本塁打を放つ。投手高橋(撮影・足立雅史)

<西武5-7日本ハム>◇30日◇ベルーナドーム

昨季0勝からの復活を目指す西武高橋光成投手(28)が、日本ハムの中軸に屈した。

4番野村には2アーチ含む3安打6打点を献上。いずれも野村が高校時代から得意とする内角球だった。西口監督は「読まれているというか、簡単に行きすぎているよね。特に2本目は警戒しなきゃいけないところで」と苦言。5回6失点で、捕手の古賀悠とともにベンチに下がった。ホーム開幕ながら3連敗と苦しいスタートだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【西武】西口監督が苦言「読まれている」高橋光成は相手4番野村に2被弾6打点献上