智弁和歌山対横浜 3回裏横浜1死二、三塁、阿部は左へ適時二塁打を放つ。投手渡辺(撮影・加藤哉)

<センバツ高校野球:横浜-智弁和歌山>◇30日◇決勝

横浜(神奈川)が3回に均衡を破った。

1-1の3回1死一、二塁で3番で主将・阿部葉太外野手(3年)が智弁和歌山・渡辺の142キロ直球を左翼線へ運び、勝ち越しの適時二塁打を放った。

打席では、アルプス席付近にファウルを打ち込むなど、鋭いバッティングを披露。試合の前半での勝ち越しに成功した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【センバツ】横浜阿部葉太主将の一打で勝ち越し 3回1死一、二塁で左翼線へ適時二塁打