ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、2試合連続のアーチを放った。

「3番一塁」でスタメン出場。先発の佐々木朗希投手(23)が2点を失った直後の1回2死、右腕オルソンが投じた内角低めの95・6マイル(約154キロ)の直球を、フリーマンらしく腕をたたみながら右翼席へ運んだ。28日(同29日)のタイガース戦でも、今季初アーチとなる2ランを放っていた。

打球速度は111・6マイル(約180キロ)、飛距離は418フィート(約127メートル)、打球角度は32度だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 フリーマンが2試合連続アーチ 内角低め154キロを馴染みの「曲芸打ち」で右翼席へ運ぶ