ソフトバンク対ロッテ 6回表ロッテ2死一塁、佐藤(左)に右越え2点本塁打を打たれた有原(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク2-8ロッテ>◇28日◇みずほペイペイドーム

2年連続で開幕投手を務めたソフトバンク有原航平投手(32)が、7回8安打7失点でチームの開幕戦連勝を8で止めてしまった。

5回まで完全投球も6回に突然乱れて6失点。先頭の8番高部に初安打の二塁打を許すと、犠打をはさんで長短5連打で4点を失った。さらに2死一塁から佐藤に2ランを被弾。続投した7回も1点を失い、自責7は移籍3年目でワーストとなった。「最少失点で粘ることができていれば、違う試合展開になっていた」と肩を落とした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】有原航平5回完全も6回突然乱れ7失点「最少失点で粘ることができていれば…」