広島対阪神 8回表阪神2死一、二塁、大山は右適時打を放つ(撮影・加藤孝規)

<広島-阪神>◇28日◇マツダスタジアム

阪神が大山悠輔内野手(30)、前川右京外野手(21)の連続適時打でリードを4点に広げた。

8回2死一、二塁のチャンスで5番大山が広島の2番手左腕、塹江の154キロ直球をとらえ、今季初安打となる中前適時打を放った。続く6番前川はスライダーを右前に運び、この回2得点。先発の村上頌樹投手(26)を援護する貴重な追加点となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔、前川右京の連続適時打でリードは4点に!先発村上頌樹は8回まで無失点