日本対サウジアラビア 試合に臨むサウジアラビアのルナール監督(撮影・江口和貴)

<W杯アジア最終予選:日本-サウジアラビア>◇25日◇C組◇第8戦◇埼玉

2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の突破を20日に決めた日本代表(FIFAランキング15位)が、先発6人を変更してサウジアラビア代表(同51位)と対戦した。

中東の雄をホームに迎え撃ち、日本が「前田大然劇場」と呼べる攻撃を重ねたが、前半は0-0。ミラーゲームの3バックにしてきて、最終ラインを5枚で固めたサウジが、ドン引きの堅守を発揮した。

SNSでは「サウジってこんなサッカーやったっけ? 何かフィジカルごり押しじゃないから不気味やな まカウンター狙いなんやろうけど」「サウジ不気味なほど慎重…」など警戒の声。一方で「あ、サウジの監督、イケオジの人だ!!?」「もっと監督を映して」など、フランス人ルナール監督の人気は相変わらずの高さを誇っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本代表】中東の雄サウジアラビアどん引き「不気味」警戒も「イケオジ」フランス人監督は人気