【ロッテ】種市篤暉OP戦最終登板5回1失点 課題は「真っすぐがコントロールできてなかった」
日刊スポーツ 2025年03月23日 20:49:29
<オープン戦:巨人1-2ロッテ>◇23日◇東京ドーム
ロッテ種市篤暉投手(26)が5回1失点でオープン戦最終登板を終えた。
「変化球が良かった。スプリットとフォーク、スライダーも一応、最終的にはまとめられたので良かった」と話しつつ「真っすぐがコントロールできてなかったので、メカニック的に1週間詰めていきたい」と課題も挙げた。「良くない中でもゲームは作らないといけないので、それをシーズン中も通してできるように」と調整していく。
情報提供元: 日刊スポーツ