ソフトバンク対広島 4回表広島2死一塁、ファビアンに左越え先制2点本塁打を浴びた大関(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク1-2広島>◇22日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク大関友久投手(27)が4回3安打2失点で開幕前の最終登板を終えた。1回先頭打者に四球を与えたが「出力を上げるための投げ方。多少ばらつきが出るのも仕方がないと思って投げました。そういうことができるのも今日が最後だったので」と想定内の立ち上がり。4回2死一塁でファビアンに左翼へ2ランを浴びたものの要所を締めた。左腕は開幕2戦目、29日ロッテ戦での先発が見込まれる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】大関友久、開幕2戦目へ4回2失点「今日が最後」先頭四球は想定内