阪神対オリックス 8回裏阪神2死一、二塁、大山は中前適時打を放つ(撮影・加藤哉)

<オープン戦:オリックス3-3阪神>◇22日◇京セラドーム大阪

阪神大山悠輔内野手(30)がこの日2本目の適時打を放ち同点に追いついた。

2-3と1点ビハインドの8回。2死二、三塁でオリックス5番手の東松快征投手(19)が投じた初球の151キロ直球を中前へはじき返した。

大山は初回にも左翼線に2点適時二塁打を放っており、この日3打点の活躍となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔が2本目の適時打で同点 初回も左翼線2点適時二塁打で計3打点の活躍