【センバツ】常葉大菊川のボーク適用を説明「投手が完全に制止しないまま投球したため」大会本部
日刊スポーツ 2025年03月22日 17:33:07
<センバツ高校野球:聖光学院4-3常葉大菊川>◇22日◇1回戦
大会本部が第2試合の聖光学院(福島)と常葉大菊川(静岡)でのボーク適用に関して「投手が完全に制止しないまま投球したため」と説明した。
延長10回裏タイブレーク、2点を追う聖光学院が2死満塁とした場面で常葉菊川・大村昂輝投手(3年)にボークが宣告された。走者それぞれが進塁し、1点を返した。
この判定に対し、大会本部では「相手がセットポジションから投球するに際して、完全に制止しないで投球した場合」を適用したことを説明した。
情報提供元: 日刊スポーツ