声援に応える大谷(2025年3月撮影)

MLBが21日(日本時間22日)、ドジャースとカブスの開幕シリーズ「MLB東京シリーズ・プレゼンテッドバイ・グッゲンハイム」の興行結果を公表し、新記録ずくめとなったことが分かった。

日本での試合中継視聴者数は、MLBシリーズとしては史上最多の2400万人を記録。

東京シリーズ関連のグッズ販売は、MLBが開催するイベント、海外開催試合やオールスターも含め、史上最多の売り上げとなった。グッズ販売に関しては前日20日(同21日)に、製造販売を手がけるファナティクス社が4000万ドル(約60億円)と発表していた。

東京シリーズを先駆けて開催したファンフェス(東京スカイツリー)には45万人が来場し、MLBのファンイベントとしては史上最多の動員となった。

プレシーズンゲームは、日本で開催されたエキシビションゲームとしては史上最多の1800万人が視聴した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャースとカブスの東京シリーズは、視聴者数、グッズ販売、動員すべてで新記録ずくめ