ソフトバンク長谷川威展(24年10月撮影)

ソフトバンクは21日、長谷川威展投手(25)が群馬県内の病院で左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術を受け、無事に終了したと発表した。競技復帰まで10~12カ月の見込み。今季中の復帰は絶望的となった。

長谷川は23年12月に日本ハムから現役ドラフトでソフトバンクに加入。移籍1年目の昨季は貴重な中継ぎ左腕として32試合に登板し、4勝0敗、6ホールド、防御率2・49の成績を残した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】長谷川威展が左肘関節内側側副靱帯再建術 今季中の復帰は絶望的