日本対バーレーン 後半、追加点を決め、駆け出す久保(撮影・江口和貴)

サッカー2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会出場を、開催国を除いて世界最速で決めた日本代表MF久保建英(23=Rソシエダード)が、21日までに自身のインスタグラムを更新。

「W杯出場決定!! 皆さん応援ありがとうございました」と短い文章ながら、喜びを表現した。

20日のアジア最終予選で日本は2-0でバーレーンに快勝。久保は1得点1アシストで最も目立つ活躍をしていた。8大会連続8度目のW杯出場を決めた日本は、3試合を残しての予選突破も日本史上最速。

これには熱烈なファンから「世界で一番のサッカー選手は、久保くんだと思います。生で見たゴールは感動でした! W杯おめでとうございます」などと祝福の声が多数寄せられた。

また、前夜の得点後に興奮してユニホームを脱いで主審から警告を受けたことに、別のファンからは「脱いじゃったねえ~」「イエロー出しちゃうあたりも、かっこよすぎ」などという投稿もあった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本代表】ユニホーム脱いで警告の久保建英 それでもファンから「かっこよすぎ」と賛辞の声