日本対バーレーン 前半、遠藤(右)がこぼれ球を押し込み、ゴールネットを揺らすも、上田のハンドによりノーゴールとなる(撮影・足立雅史)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選に挑んでいる日本代表(FIFAランキング15位)は、前半を0-0で折り返した。

バーレーン代表(同81位)との対戦。前半9分に、MF遠藤航がゴール前のボールを右足で押し込んだが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)でFW上田の右肘にボールが当たったと判定され、取り消しに。スコアレスのまま、後半へ向かう。

先に終了したオーストラリア-インドネシア戦でオーストラリアが勝利したため、日本代表は引き分け以上で8大会連続8度目のW杯出場が決まる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本代表】0-0のスコアレスで後半戦へ バーレーン戦は引き分け以上でW杯出場