鈴木誠也、試合後は幸せな姿…愛妻の畠山愛理さんとグラウンドで笑顔 ４打数無安打も仕切り直し

カブス対ドジャース　6回裏カブス無死、見逃し三振に倒れる鈴木（撮影・たえ見朱実）

＜カブス1－4ドジャース＞◇18日◇東京ドーム

カブスの鈴木誠也外野手（30）は4打数無安打だった。ドジャース先発の山本由伸投手（26）に対しては遊飛、三ゴロで2打数無安打。山本降板後も三振、三直で無安打に終わった。

試合後は、東京ドームのグラウンドで、妻で元新体操選手の畠山愛理さん（30）ら家族と時間をともにした。

試合前、鈴木についてカウンセル監督は「調子は非常にいいと思います。家族と時間を過ごせていますし、シーズン中はなかなか地球の反対側ということでできないですけど、彼が家族と一緒にいて幸せそうにしているのをうれしく思っています。支えられて、幸福感を得られている選手はいいパフォーマンスを出してくれていると思っています」と語っていた。

鈴木は開幕前の14日には自身のインスタグラムで和服姿の畠山さんとの写真などを投稿していた。