ソフトバンク対中日 1回裏ソフトバンク1死二塁、柳田は先制適時打を放つ(撮影・林敢治)

<オープン戦:ソフトバンク5-0中日>◇18日◇みずほペイペイ

ソフトバンク柳田悠岐外野手(36)に今季初打点が生まれた。

1回1死二塁で中日三浦の直球を左翼前に流した。二走の周東が悠々と生還し、これが決勝打。オープン戦26打席目で待望の初タイムリーとなり「(周東)佑京が得点圏にいたので、このチャンスを生かそうと思いました。さすがの走塁だったと思います。佑京の走力で先制のタイムリーになって良かったです」と笑みを浮かべた。

▽ソフトバンク川瀬(7回2死一塁からタイムリー三塁打)「なかなかヒットが出ていなかった中で、練習から逆方向へのバッティングを意識していた。しっかりと自分のやるべき役割、打撃ができるように徹底していきます」

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】柳田悠岐「さすがの走塁」OP戦26打席目初打点が決勝打「佑京が得点圏いたので」