甲子園のグラウンドを行進する柳ケ浦ナイン(撮影・上田博志)

柳ケ浦(大分)は二松学舎大付との開幕戦で35年ぶりの春1勝を狙う。

前回出場の05年は初戦で敗れており、春の勝利は90年までさかのぼる。開会式のリハーサルに参加した田原光大郎主将(3年)は「甲子園の景色を見て、ワクワクというのが大きくなった。ボールに食らいついて、ワンチャンスをものにして1点を取りにいくことを大事にしたい」と気合十分。歴史を再び動かすべく、開幕星を目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【センバツ】柳ケ浦・田原光大郎主将「甲子園を見てワクワク大きくなった」35年ぶり春1勝狙う