ドジャースのアレックス・ベシア(2023年7月撮影)

ドジャースのアレックス・ベシア投手(28)が17日、新鮮なマグロに驚いていた。16日の阪神戦(東京ドーム)後、大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)が主催した食事会が開催。ベシアは「4~5ポンドのマグロが出てきて、しかもスーパーフレッシュ。2日前に取れたばかりだと聞いた」と目を丸くし「あんなの見たことがなかった。アメージングな食事で、最高に楽しかった」と感動した様子だった。

日本人選手らによる食事会では、豊洲の一番マグロを落札したマグロ仲卸店「やま幸」がマグロ解体ショーを実施。東京・六本木などに店舗を構える「鮨 さいとう」が高級すしを握り、日本一予約が取れない焼き鳥店として有名な目黒の「鳥しき」が、串を提供。左腕は「全てが驚きで特別な瞬間だった。昨夜の食事会でチームの結束を改めて感じた。彼らが僕らのためにもてなしてくれた。ショウと少し話したが彼はこのイベントにスーパーエキサイトしていた」と感謝していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース左腕が豪華な食事会を振り返り「あんなの見たことがなかった」「結束を改めて感じた」