15日、ロハス(右)とデコピンポーズを決める大谷翔平

<プレシーズンゲーム:阪神3-0ドジャース>◇16日◇東京ドーム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)がインスタグラムで、大谷翔平投手(30)と山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)主催の食事会に感謝を示した。

チームメートとすし職人らの集合写真をアップ。まぐろの解体ショーが行われた様子で、テーブル上には切り身が写っており、まぐろの頭は最前列のキケ・ヘルナンデスが容器に入れて抱え込んでいた。大谷と山本、佐々木の姿もあり、ロハスは日本語で「どうもありがとうございます」とつづった。

デーブ・ロバーツ監督(52)は、渡米前に地元メディアの取材で3人が主催する食事会が行われることを明かしており、「現地時間の日曜日(16日)に彼(大谷)とヨシノブ、ロウキが選手だけのパーティーを開催する。31人全員が参加必須のね」と言い「すご腕のすし職人を呼んで、ディナーに行くらしい。素晴らしいだろう」と話していた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平ら日本人3選手が主催の食事会は大盛況 まぐろ解体ショーにロハスは日本語で感謝つづる